杉並区議会議員(無所属) 堀部やすし最前線 No.22



2000年に向けての動き活発化

「危機管理計画」「環7交差点の話」その後


 来年度予算要望 と 新しい保健・福祉計画


 いよいよ2000年に向けての取り組みが本格化してきました。その一環として、10月4日までに、来年度の予算要望を提出することになっていたようです。しかし、悲しいかな一人会派の私や同僚議員のところにはその連絡がなく、10月4日を過ぎてから伝え聞いた次第です。実に些細な内容でも、いちいち文書で連絡してくるお役所が、大事な内容に限って文書化してこないというのは不思議なことですが・・・今月は外に出ていることが多いので、後ほどゆっくり提出させていただこうと思っています。みなさんも、これは!という建設的なご意見やご要望がございましたら、メールでお知らせいただければ幸いです。

 また、同様に平成12年度〜16年度までの「杉並区保健・福祉計画」の素案が発表されていますが、区民の意見を参考にしたうえで、12月には正式決定する予定になっています。 区の保健・福祉分野の基本計画でもあり、今後5年間のゆくえを決めるうえでも、無視することのできない計画ですので、こちらも、ぜひ、ご意見をお寄せください。


 
2000年問題 危機管理計画


 さて、私が議会でさんざん話題にしてきた「2000年問題」にようやく本格的な動きが出てきました(私は、前回に引き続き9月定例会でも確認しています。後に掲載する議事録をご確認ください)。

 区は、9月21日の「広報すぎなみ」で、初めてこの話題について区民向けに大きく情報を掲載し、9月末にようやくのことで区の危機管理計画を完成させました。地域の方のお話によれば、地域の防災市民組織などでも、区は遅蒔きながら説明を始めたといいます。

 危機管理計画によれば、区の部長らが中心となって2000年問題対策本部が構成され、区長がその本部長に就任したとのことです。ようやく、形上は体制が整いつつありますが、それでも、まだ不明瞭な点は多く、不安な点が数多く残っています。別途策定されることになっている「行動計画」が提示され次第、また状況をご報告したいと思います。もちろん11月の定例会でも取り上げる予定です。


 
環7・高円寺南5丁目交差点の移設は見送り


 8月第4週のこのコーナーでお伝えした環7・高円寺南5丁目交差点の続報です。 環7に抜ける226号線については、来年度開通されることになっていますが、粘り強い署名活動や要望活動の結果、この信号機の移設は、見送られる公算となりました。関係された方々のご苦労に感謝いたします。

 8月第4週のこのコーナーでもお知らせしましたが、信号機の移設と中央分離帯の改造で概算1億円近くかかるというこの事業には問題点も多く、私も賛成できないものでした。しかも、今回の話は地元にとっても唐突な話で、その話の進め方も少々強引さがみられたために、区民の行政不信を招くことにもなりました。改めて、行政から区民への情報提供のあり方について、再検討していく必要を明らかにした一件だったかと思います。




ご意見、ご感想はこちらまで